事業内容
自立援助ホームの運営と、その先の自立生活援助。
若者が「自分の力で生きたい」と願う、
その意思を現実の力に変えるための場所です。
「自立」という言葉は、福祉の世界で美しく語られがちです。しかし、私たちが現場で見てきたのは、「自立」を志しながらも、その途中でつまずく若者の現実です。
意欲がないのではない。能力がないのでもない。ただ、「自立とは何か」を体系的に学ぶ機会と、それを実現するための環境が、決定的に不足していたのです。
だからこそ、自立に必要な「考え方」と「行動」を体系化した独自のガイドラインを整備し、AIと共に開発した施設管理ツール『LINK』で、一人ひとりの成長を数値で可視化しながら支援しています。
職員の経験と勘だけに頼らず、データと理論に基づく現実主義の支援。それが、TOKAIが他とは違う理由です。
曖昧だった「自立」を、自立援助ホーム業界として初めて、行動レベルで具体的に定義しました。
自分の人生を、自分で選ぶために。
私たちが現場で体系化した、安定した自立への 7 つのステップです。
18歳、考え無し、準備無しで社会に飛び出した仮の「自由」は、すぐに「不自由」に変わります。
家賃、光熱費、食費 ── 何の準備もないまま一人暮らしに飛び込んだ若者の90%以上が、平均半年以内でお金が底をつき、不自由な生活を送っています。そしてそれを救う体制は、整っていません。
本当の自由は、しっかり働ける力と、貯金の基盤があってこそ。PORTEで過ごす時間は、卒業後の本当の自由を手に入れるための「準備期間」です。
18歳という年齢判断だけの間違った卒業ではなく、
PORTE入居の上、きちんと貯金して準備したら、こんなに違いが出ます。
卒業とは、施設を出ることではありません。本当の卒業とは、自分の人生を、自分の力で選んで進める状態になることです。
どんな場所に住むか。誰と関わるか。どこで働き、何を学ぶか。そして、どんな未来を生きるか。
今の自分をちゃんと見つめ、力とお金を貯めて、未来を選べる人へ。それが、私たちが目指す「自立」のかたちです。
自立援助ホーム PORTE の利用料金について、明確にお伝えします。
2026 年の措置費改定により、自立援助ホームの月額利用料は国の措置費で全額カバーされ、ご本人の自己負担は不要となりました。お預け金や敷金などの初期費用も一切いただいておりません。
遊んで暮らすためではなく、浮いた分はしっかり貯金して将来に備える。それが、この制度に込められた国の考えです。
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