
「自分の力で生きたい」と願う若者に、希望と成長の場を

一般社団法人 東海福祉機構は、自立援助ホームを運営し、困難な状況にある若者の自立支援に力を入れている法人です。
私たちは、「自分の力で生きたい」と願う若者の意思を出発点に、その想いが現実の生活の中で機能する力になるまでを支えることを大切にしています。
若者を「守る対象」や「支援される存在」としてではなく、自分の人生を生きようとする主体として捉えること。
それが、東海福祉機構の支援の基本姿勢です。
私たちが考える自立とは、支援を受けなくなることではありません。
必要なときに支援を選び取りながら、最終的な判断を自分で行える状態だと考えています。
東海福祉機構は、住まい・仕事・お金・人との関係といった人生に不可欠な要素を切り離すことなく、若者一人ひとりの状況に応じた、現実的で継続可能な自立支援を行っています。
About Me.
なぜ、東海福祉機構は存在するのか
18歳を迎えた瞬間、それまで保護や支援の枠組みの中にいた若者は、突然「自己責任」という言葉の下に立たされます。
住む場所をどうするのか。
どうやって収入を得るのか。
お金をどう管理し、生活を維持していくのか。
これらは本来、時間をかけて身につけていくべき力です。
しかし多くの若者は、準備が整わないまま社会に放り出されているのが現実です。
東海福祉機構は、この急激で不連続な切り替えに強い課題意識を持ち、福祉の現場から生まれた法人です。

私たちが見てきた現実
若者がつまずく理由は、
意欲や能力の不足ではありません。
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生活の基盤が不安定なまま就職を求められる
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働き始めても、生活設計や金銭管理を学ぶ機会がない
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困難に直面したとき、相談できる相手や仕組みがない
支援が断片化し、人生全体を見通す視点が欠けていることが、自立を難しくしています。
私たちは、こうした構造的な課題に向き合いながら、「一時的な安定」ではなくその先の人生が続いていく支援を目指しています。
PROJECT
「自分の力で生きたい」を、現実の力に変える事業
東海福祉機構の事業は、若者の意思を尊重するだけで終わりません。
その想いが、日々の生活の中で実際に機能する力になるまで、住まい・仕事・お金・人との関係を含めて支えます。
自立援助ホームという出発点
私たちは、自立援助ホームを若者にとっての「ゴール」ではなく、人生を立て直すための出発点と位置づけています。安心して眠れる場所があること。生活のリズムを整えられること。見守られながら、自分で考えられること。
これらが揃ってはじめて、若者は次の選択を考える余裕を持つことができます。
段階的に支援を手放す仕組み
東海福祉機構では、一律の支援は行いません。
生活を整える段階、働く・学ぶ準備をする段階、自分で判断し選択する段階。
若者の状況に応じて関わり方を調整し、できるようになったことに応じて、
支援を少しずつ手放していきます。過度な管理も、突然の自立も行いません。
暮らし・仕事・お金を一体で考える
多くの若者がつまずくのは、どれか一つが欠けるからです。
働けても生活が回らない。住まいがあっても収入が不安定。収入があっても将来が描けない。東海福祉機構では、これらを切り離さず、生活全体として支援します。

Mission
東海自立援助グループは、若者が安心して未来に進むための支援環境を提供することを目指しています。生活の基盤構築から就労支援まで包括的なサポートを提供し、若者が社会で活躍できるよう支援しています。
支援プログラムの設計(理論的基盤)
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選択理論心理学:行動・感情の選択スキル
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行動科学/行動経済学:習慣化と意思決定支援
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自己決定理論:本人の意志を中心に
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福祉的自立支援モデル:支援終了から逆算した設計
自立スコアと支援の流れ
(見える化された評価)
6つの評価カテゴリで“見える自立”を育てます。

OUR APPROACH
1. ITによる自立評価と支援の可視化
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独自開発の「自立評価表」で生活・就労・金銭・精神面の成長をスコア化
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評価結果を面談や次の支援方針に反映、成長を見える化

2. 美しい居住環境と快適な空間設計
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女性の安心と清潔を大前提とした「心地よい空間設計」
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清掃・整理整頓ルールを徹底し、暮らしの中で社会性も育む
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リラックスできる部屋で、自分を大切にする力を養う
3. 自由と規律のバランスがとれた自己実現の場
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明確なルールがあり、目標や興味に合わせて柔軟に過ごせる「選択的支援」
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やりたいことに挑戦できる空気感、違いを尊重する文化
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「こうしなければならない」より「自分で決めていく」自立型支援









